簡単に言うと、「改変などはご自由に。ただしそのまま再配布等する場合は著作者になるべく連絡しましょう。」ということです。
1. 本ソフトウェアの著作権は miniminisoft に帰属します。 2. 無保証です。本ソフトウェアの使用によって生じたいかなる損害についても、 著作者は一切の責任を負いません。 3. 本ソフトウェアは、商用・非商用に関わらず、以下の条件を守る限りにおいて、 自由に再配布することができます。 A. miniminisoftの作品として紹介する場合 A-1. 全てのファイルを改変することなく、現状のまま配布してください。 A-2. 事前に著作者に連絡し、確認を取ることを推奨とします。 B. ソフトウェアを 改変・他プログラムで部分的に利用 する場合 B-1. 自由に改変・利用していただいて構いません。 B-2. 改変後のソフトウェアのライセンスは自由に設定していただいて構いません。 B-3. 著作権は改変したソフトウェアを生成した方に帰属します。 4. 以上の3項は、明示的な例外を除き、バイナリ・ソースコード・その他配布ファイル 全てに適用されます。
1. 本ソフトウェアの著作権は miniminisoft に帰属します。 2. 無保証です。本ソフトウェアの使用によって生じたいかなる損害についても、 作者は一切の責任を負いません。 3. 本ソフトウェアの再配布に当たっては、商用・非商用に関わらず、以下の条件を お守りください。 A. ソフトウェアに改変を加えない場合 A-1. 全てのファイルを改変することなく、現状のまま配布してください。 A-2. 事前に著作者に連絡し、確認を取る必要があります。 B. ソフトウェアを 改変・他プログラムで部分的に利用 する場合 B-1. 自由に改変・利用していただいて構いません。 B-2. 改変後のソフトウェアのライセンスは自由に設定していただいて構いません。 B-3. 著作権は改変したソフトウェアを生成した方に帰属します。 B-4. 原著作者のCopyright表示を使用してはいけません。ただし、紹介は歓迎します。
このライセンスは、配布ファイルそれぞれ(以下、ソフトウェア)に適用されます。 (注:ライセンスが適用されるファイルは各ソフトウェアによって異なります。) このソフトウェアの著作権は miniminisoft に帰属します。 このソフトウェアは、ほぼ自由に利用することができます。 ただし、無保証です。 このソフトウェアを利用したことによる、いかなる損害も著作者は責任を負わないも のとします。 このソフトウェアは自由に改変して頂いて構いません。 このソフトウェアを改変した物(以下、派生物)は、このソフトウェアとその著作者に 悪影響を与えない範囲で、自由にライセンスを与えて構いません。 すなわち、派生物がコピー禁止であったり、有償であっても良いものとします。もち ろん、無償で公開しても良いです。ただし、このソフトウェアで使われている、新たに 発明と認められる技術については、事前に著作者に許された者以外が特許を取ることを 禁止します。 派生物の著作権は、派生物を生成した者に帰属します。 このソフトウェアの一部分のみ、もしくは全てを、別のソフトウェアに組み込んで頂 いても構いません。 この場合は、組込先のソフトウェアのライセンスに従うものとします。 ただし、全く変更することなく、そのまま利用する場合は事前に著作者に連絡する必 要があります。 このライセンスは、予告なく変更する場合があります。
Version 0.9
3.A-2.で「確認を推奨」としています。これはもちろん事前連絡無しに再配布をしても特に問題はないということです。
ですが、「どこで紹介されたのか知りたい」とか「もしかしたらお断りするかも知れない」とかいったことがあるので、事前連絡を「推奨」としています。
また、上記のライセンスでは改変さえすれば、自分の物と主張することができます。
この場合、ソフトウェアのタイトルと著作権情報を書き換えただけでも改変とすることができます。
# ただ、著作権情報だけを書き換えるのはやめていただきたいです。
# 僕のソフトウェア名と同じだと紛らわしいからです。
要は、改変後のソフトウェアはあなたが作った物として良い、ということです。
僕がソースコードを公開した理由は、「僕が楽をできるかも知れないと思った」からです。
例えば、僕よりもスキルの高いプログラマ(それはもう、たくさんいると思います)が、このソースコードを改良してより良いソフトウェアを開発してくれるかも知れません。
その素晴らしいソフトウェアが無料で公開されれば、僕はそのソフトウェアを使用するでしょう。
そうすれば僕の開発負担は減るのです。
しかし、改良されたソフトウェアが無料ではなく、有償になる場合もあります。
それでも僕は構わないのです。
なぜなら、僕にとって必要な最低限の機能を持つソフトウェアが僕自身によって開発されているからです。
# もちろん、その改良されたソフトウェアが非常に素晴らしい物だったら、僕はお金を払って使うかも知れません。
ライセンスを作るにあたって、KL-01やNYSLやBSDライセンスを参考にさせていただきました。
じゃあ、何故それらのライセンスにしなかったのかというと、自分なりのライセンスにしてみたかったからです。
# そのために僕のライセンスには抜けがあるかも知れませんが。