晴れ時々日記

2006年12月


2006/12/29 (金)

しばらく実家へ帰らせていただきます。
皆様良いお年を。


2006/12/28 (木)

HSPプログラムコンテスト2006の記念品が届きました。
今年は何てったって初入賞ですからね。
賞状も送られてきちゃいました!(作りが安っぽい感じですが)

受賞記念品のQUOカードはどうしよっかな。


2006/12/24 ()

「バテン・カイトスII」冒険記18。
ついにクリアしました!

最後、エンディングへ向けてのイベント感想。
サギー!
えっ、うっ?はっ!しまった!?

‥‥あぁ、あぁ!
ミリィィーー!
ギロォォォォッーーーー!

こんな感じです。

クリア時のプレイ時間は約95時間。
時間相応に、とても満足しました!
最後の映画のようなスタッフロールを見たときはちょっと感動でした。

しかしラスボス関連のイベントは個人的に消化不良気味だなぁ‥‥
何というか、前回(の冒険記)の所でうまくまとめてくれた方が良かった気もします。
エンディングが分岐するらしいから、そっちを見ると良いのかな?
ただ、これが前作の「バテン・カイトス」に繋がっていくのね、きっと。

消化不良気味というか、心残りな理由が他にもあって。
ラストよりも途中のイベントの方が個人的に盛り上がりました。
途中のサブクエストや人々等の小ネタの方が面白いし。
で、そのサブクエストを20個近くクリアしてないし。
ボスを4体くらい倒してないし。

というわけで、(時間があれば)データを引き継いで2周目をやるぞー!
ホント、買って良かった作品です。


2006/12/23 ()

WiiリモコンでPowerPointを操作できるか (ITmedia)
面白い。
# ITmediaって、「無断リンク禁止・事前連絡必要」って利用規約に以前書いてありましたが、1年くらい前に書き変わっていたんですね。
# 今までこのサイトからITmedia内の記事にはリンクを全く張っていませんでしたが、これからは遠慮なくリンクしていこっと。

WiiリモコンがBluetooth通信なのは知っていましたが、こうもあっさり認識しちゃうものなのですね。
これでWiiリモコンだけ買っても、PowerPointを使った発表に利用できますね。
か、買わないぞ。

Amazonで、(限定商品なはずの)Wii ポイント プリペイドカード 5000 + クラシックコントローラが現在売り出されています。
Amazonって、ATMやコンビニで支払うと、1,500円以上なら手数料全くかからないんですかね?つまり商品代金だけでOKなの?
か、買ってしまおうか‥‥
# いやダメだ。他に欲しいものがある‥‥あぁどうすれば!

しかし、感想を見ていると、クラシックコントローラの操作性は微妙みたいですねぇ。
ゲームグッズ研究所【第91回】にクラシックコントローラ、GCコントローラ、Wiiリモコンをバーチャルコンソールで使ってみたレビューがありますが、どれも一長一短な感じ。
特に64はどのコントローラ使っても十分な操作性が得られなそう。
GCコントローラだと、例えばSFCのスーパーマリオワールドでYダッシュ+Bジャンプなんてやりにくすぎじゃん!とか。

でも、Wiiは一部ハードを含めてGCと互換なので、いつになるかは分からないけど、購入決定なのであります。


2006/12/21 (木)

「ホームランド」のアクセサリ、せなかに続きあたまもコンプリート!
あたまで最後に手に入れたのは「きんのおうかん」でした。
# やっぱりアクセサリが明記されていないところで取ると、とても嬉しいですね。

残りはかお2個、むね4個の計6個。
むねで1個ドラクロアクセサリをとっていない気がするけど、これがやっかいかなぁ?
まぁでも地道にゲットしていきましょう。

ファンタシースターオンラインはDCとGCのサービスが遂に終了するらしいから、ホームランドのマッチングサーバもいつ終わってもおかしくないですね。
# DCのネットワークサービスがまだ続いていたことはちょっと驚きですが。さらに、新作シューティングも出るみたいだし。

アクセサリコンプリートが出来たらいいな。


2006/12/16 ()

スクウェア・エニックス、DS「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」発表 (GAME Watch)

またすぎやま氏からは、「堀井さんはゲームの改革者です。『ポートピア連続殺人事件』でアドベンチャーゲーム、『ドラゴンクエスト』でRPGと、それまで敷居が高かったゲームをとても遊びやすいものに大改革しました。今度はネットワークゲームという敷居の高いゲームを、誰でも遊べるものにします。すごい改革だなと思いますし、そのスタッフの一員としてやれることがとても大きな喜びです」と堀井氏への激励の言葉が送られた。

「ポートピア連続殺人事件」を開発したのはチュンソフト、「ドラゴンクエスト」のスーファミ版Vまでを開発したのはチュンソフト、ネットRPGの最初のきっかけとなるような「ホームランド」を開発したのもチュンソフト。あぁチュンソフト。
しかもドラクエ20周年ですか。「ホームランド」もチュンソフト設立20周年記念で発表された作品なんですよねぇ。
はっ!つまり「ホームランド」=「ドラクエIX」ということかっ?!(←違います)
でもチュンソフトが開発してもおかしくないくらい。(笑)
# 念のため書いておくと、「ドラクエIX」は「VIII」と同じくレベルファイブが開発していますね。

とにかくDSででるのはとても意外。
でも「ロールプレイングゲーム」の「ドラゴンクエスト」を考えれば、全く正統な進化だと思います。
「VII」以降はほとんど内容知らないけど、「IX」はやってみたいかも。
# ちなみにクリアしたことあるのは、「III」と「IV」だけ。「I」もクリアしたっけかなぁ?

で、結局話はチュンソフトに戻って‥‥
「風来のシレンDS」がものすごくやりたい。しかしDSを持っていない!
アミーゴ・アミーガ」もちょっとやってみたい。しかしPCのスペックが足りない!


2006/12/09 ()

「バテン・カイトスII」冒険記17。

要塞に乗り込んだは良いけど、迷子になる。
2時間以上うろうろ、うろうろ。
うーん、先へ進めない。
一回セーブポイントに戻ろう、とセーブポイントに戻ったら、何とこんな所に脇道が
いやー、わかりにくい。

それと、アクションゲームっぽい部屋があって、そこを失敗の繰り返し。30分くらいやり続けて、ようやく先へ進みました。
さらに、エレベータがあるんですが、途中、スイッチで動作を反転させることが出来ます。
これを見て、「もしかして(行けない)下の階へ行けるんじゃ?」って思った(しかも試した)自分って‥‥
# 例えば、3階→4階のエレベータの方向が4階→3階になるだけで、決して3階→2階になるわけじゃないですよね。当然。ハハハハハ‥‥(汗)

で‥‥
再び大きくストーリーが動く。
‥‥
何というか、相手にもやっぱりそれなりの理由があって行動しているわけで‥‥
ああっ!もう!何とかならないのか!
ミリィは強いね‥‥
# この辺はもう確実にネタバレなので書きません&うまく書けません。

とにかく、やつは絶対倒す!


2006/12/07 (木)

調子に乗って(?)、「一筆画伯」の開発後記などを書いてみましょうか。

ありがとう「バテン・カイトスII」!
実は「一筆画伯」は「バテン・カイトスII」の戦闘をかなり参考にしたのでした。
いやー、ホント「バテン・カイトスII」に出会わなかったら、「一筆画伯」はこんな感じにならなかったと思います。

話は去年のHSPプログラムコンテストに遡ります。
去年応募した作品「Tile Break」は、マウスとキーボードを両方使って遊ぶゲームでした。
これは、2003年応募「タイプde暗記!」でキーボード操作、2004年応募「MouseJump」でマウス操作ときたから、次はマウスとキーボード両方使おうと思っていたのです。
で、イメージとしてはマウスとキーボードを両方使って、「あぁっ!忙しい!」みたいな感じにしたかったのです。
そして完成した「Tile Break」。忙しいけど、操作性が悪いというか、軽くストレス?‥‥

そして今年。
もう一回、マウスとキーボードを両方使うゲームを作りたいなーと。
とりあえずサンプルを眺めていると、line命令を使ってマウスに追従させて線を引くものが。
実行してみると、結構感触が良い。
さらにケーニヒスベルクの橋を思い出す。
というわけで、一筆書き路線決定。
一筆画伯初期バージョン

線を描くというイメージで、それならキャンバスだということで、背景をキャンバス風に?白へ。(過去のHSPプログラムコンテスト応募作品は全て背景が黒)
でも、欲を言えば、いまいち爽快感がない。ちょっと単調。
制限時間を付けていたけど、これだとステージ構成覚えちゃうと単に速く線を引くだけなんだよなぁ。
ステージをランダム作成すれば良いけれど、それだと「絵」にならないような線になっちゃうから、出来るだけステージは固定の方が良い。

そんなとき遊んでいた「バテン・カイトスII」。
テンポ良くカードを選んで攻撃。
これだ!と。

テンポ良く色を選んで線を描く。
バチッと来たのです。うまく型にはまったというか。
そして「バテン・カイトスII」のマグナスを選ぶ感じや、カードを選ぶ時間に制限があるのを参考にして取り入れる。
「一筆書き」、「絵を描く」→「画伯」ということで、タイトルを「一筆画伯」に正式決定。
さらにバランス調整。
最低限マウスだけでも遊べると。
でもそれだけだと、「あれ?何かおかしい」ということで、説明を読む。(笑)
で、キーボードを使うと良いと。
そんな感じの意図も入れつつ。
そして見事に「あぁっ!忙しい!」」という感じを出せたのです。
で、どどどーっと完成。
一筆画伯最終バージョン

自分の中では「MouseJump」を越えるべく意識して作った作品。
しかし公開されてもMouseJumpの時のような反応(そして落胆した)がない。
まぁ締め切りギリギリだったから仕方ないかぁ。
そして今年もダメだったかなぁ‥‥と思っていたら!
初の一次審査通過!そして初入賞!したのでした。
おしまい。

コンテストのダウンロードページでは説明不足の感があったので、ここで補足説明を。
ステージ最初は、「SET.3」→「SET.2」→「SET.1」と待ち時間が発生します。
その間に[0]の所へ移動したり、色をどう選択していけばよいか確認したり、キーボードで[0]の色を選択しておくと良いでしょう。(最初と最後の[0]も色判定あります)
線を引いていると、マウスにくっついている数字が100から減っていきますが、これが0になると線が灰色になります。すると色が変更できなくなります。
次の数字まで行くか、マウスボタンを離せばまた100に戻ります。
ただし、マウスボタンを離すとTIMEが50減るので、基本的にはマウスボタンは離さない方が良いでしょう。
たまには時間を気にせず数字を気にせず、絵を描いてみては?(笑)


2006/12/02 ()

HSPプログラムコンテスト2006 最終選考結果

「一筆画伯」が入賞しましたっ!!!
教材ドットコム賞を受賞しました!

4年目にして初の一次審査通過で、さらには入賞してしまうとはっ!
嬉しい!嬉しすぎます!感激です!
本当にありがとうございました!
# しかしまぁ、一次審査通過のほとんどが入賞しているではないですか。やったね!


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